令和7年11月2日

天皇賞(秋)の見解です。

G1ヘッドライン:秋の王道を突き抜ける覇者が栄光の歴史を繋ぐ。

天皇賞(秋)の見解(予測)

◆八雲さん:

5 タスティエーラ、7 マスカレードボール、9 ミュージアムマイル、11 シランケド

 

◆古田さん:

頑張り型:9ミュージアムマイル

2着型:13メイショウタバル、5タスティエーラ

3着型:3ジャスティンパレス、8ホウオウビスケッツ

見立て:関連要素を持つ人馬には8、10、11、13号馬が該当します。

1人気を保持するであろう7マスカレードボールは最高の配列を貰っていますね。ただ、3歳馬が古馬と同じ舞台で競うとなると一昨年の優勝馬イクイノックス級のポテンシャルが要求されます。7マスカレードボールにそれだけのポテンシャルを認められれば買い、そうでないと判断したら3着止まりまでの評価とならざるを得ません。

もし、1人気の頭を外すとなれば近走の成績から実力を過小評価された穴馬を狙ってみるのも一興かと。競馬はタイムトライアルではなく相手のある競技。その際、直前走の宝塚記念の結果と評価を比較すると13メイショウタバルと2アーバンシックのコントラストが際立っています。

あと、試練を克服したキャリアと近走の成績から6ブレディヴェーグにも注意を払っておきましょう。