
令和6年7月26日
中京記念の検証です。
中京記念の検証
レース後のコメント
1着 アルナシーム(横山典弘騎手)
「きょうは位置取りにはこだわらずに行きました。とても繊細な馬で、きょうはリズムだけ気をつけて乗りました。馬場が緩く、最後はモタモタしましたが、よくしのいでくれました。ゴールでは勝ったと思いました。三走前から競馬に乗るようになって、調教から関わって、調教師さんや厩務員さんと3人で意見を出し合いながら、アルナシームに寄り添って勝てた一戦ですので、とても嬉しいです。このままいい状態で秋競馬を迎えられればと思います」
2着 エピファニー(杉原誠人騎手)
「レースも流れて馬の状態も悪くありませんでした。ここまで厩舎スタッフがよく持ってきてくれました。暑さにも耐えてくれました。前走よりゲートも出ましたし、流れた分折り合いも楽でした。勝ち馬が前にいて、コーナーが緩いところで外を回すのはどうかという気持ちもありました。なので内にこだわって運びましたがコーナリングもスムーズでした。4コーナーの狭いところも不利なく楽に抜け出してきましたし、直線に向いた時はやったと思いましたが勝ち馬に踏ん張られてしまいました。でも馬は一生懸命頑張ってくれました」
3着 エルトンバローズ(西村淳也騎手)
「早く抜け出し過ぎました」