令和6年6月22日

青函ステークス、天保山ステークスの見解です。

青函ステークスの見解(予測)

頑張り型:7プトンドール
2着型:14ビッグシーザー、6コムストックロード
3着型:12マメコ、10カンティーユ

見立て:一番のポイントは洋芝適性の有無と実績。4レイベリングは千八と千五で連勝。5ソウテンは千二で1着・2着それぞれ一回。7プトンドールは函館2歳王者で千二2連勝。8モリノドリームは千二4勝。10カンティーユは千二2着一回。12マメコは千二1着1回。14ビックシーザーは函館SS3着。15カワキタレブリーは千二1着一回。

逃げを打つのは10カンティーユ。番手は12マメコか。展開はハイペースを予想。末脚の利く差し・追い込み馬は要注意。

天保山ステークスの見解(予測)

頑張り型:9サトノルフィアン
2着型:6エルゲルージ、2レオノーレ、16アルファマム(押さえ)
3着型:16アルファマム、15ロードアウォード

見立て:12ピンシャンは折り合いに難がありハナを主張。5メイショウテンスイも前々で競馬をしたい馬なので番手狙いが順当。両馬の配置からハイペースが濃厚。重馬場なら切れる足を持っている差し・追い込み馬にも勝機あり。